iPad用キーボード(ロジクール iK1042BKA)を買ってきたので開封とレビューをしていきたいと思います。
私はずっと外出時にBlog作成をしたくて、Surfaceが欲しかったのですがなかなか買えずに戸惑ってました。そんな時にふと思ったのは買って眠ったままだったiPadにキーボードをつけることで擬似MacBookになるんじゃない?って思って思い切って買ってみました。
ロジクール iK1042BKA
LOGICOOL ロジクール iK1042BKA ウルトラポータブルキーボード iPhoneスタンド付属 内蔵バッテリー充電式 Bluetooth接続 iPad、iPhone、AppleTV対応 |
開封・付属品紹介
まず、どうしてこのキーボードを選んだのかというと以下の理由になります。
- 外出時に使いたいので、キーボードが重くないこと
- キーボードを使う時に邪魔にならない(一体化型じゃない)
- タイピング音が静か
- 純正の値段よりも安価
外出時にBlog作成する際に重要なのがキーボードの重さです。重すぎると持ち運びする際に邪魔になるのでならないものを探しました。あとは、キーボードが重くなってしまうと、MacBookやSerfaceよりも重くなってしまうんですよね。そうなると結局MacBookでいいやとかSerfacdeでいいやってなってしまうので、少しでも差別化したいと思いました。
早速開封してみました。開けるとすぐにキーボード本体が見えるようになっています。
さらに中を開けると、付属品が入っています。充電用のケーブルとiPadなどを立てかける用のものになります。
キーボードを実際に使ってみました。こちらの画像はキーボードをつなぐ前です。つなぐ前だと画面にキーボードが表示されているためとても見づらい感じになってしまいます。
こちらが、キーボード接続後です。先ほど下に出てたキーボードが消えて画面が見やすくなりました。画面にキーボードが出ているままだとブログなどの記事作成するときに邪魔になってしまうので、その画面が表示されなくなるのはとてもありがたいです。この表示ならブログの記事作成などを行うとき、とても使いやすいと私は思いました。
使ってみて良かったこと
試しにこの記事を今回購入したキーボードで作成してみたのですが、思ってた以上に使いやすいです。iPad本体とキーボードを合わせても649gなので、MacBookやSerfaceを持ち歩くよりも軽いです。
それぞれの比較はこんな感じ。
iPad +キーボード | 649g (ipad:469g、キーボード:180) |
MacBook | 920g |
Serface Pro | 1080g (i5:770 g、タイプカバー:310g) |
キーボードの打ち心地はすごいいいです。外出時にBlog作成っていう目的は達成できるかなーと。外出先で少し作業が出来るのはすごくありがたい。
あとは、バッテリーも一回の充電で3ヶ月とか持つみたいなので、使いやすいと思う。
使ってみて悪かったこと
やっぱりMacBookやSerfaceには敵わないかなってのが正直な感想。
というのも、iPadってマウスが使えないから手で画面をタッチが必要になってくるんですよね。やっぱりそこは普段PC使ってる人からするとマウスがあった方が使いやすいし楽だなって思います。
まとめ
iPad+キーボードでBlog作成することは可能か
作成することは可能かなと思う。ただ、やっぱり使いづらい部分はあるかなという印象です。というのも、文字入力する部分はまったくといって困らないのですが、細かいデザイン部分は少し大変だなって思いました。
文字打つだけならいいんですが、見出しとか少しデザインいじったりするとかになるとiPadだと操作しづらい部分があると思いました。なので、iPadでBlogを仕上げて投稿しよう!そのためにキーボードを買おうって方はちょっとお勧めできません。どちらかといえば、iPadである程度Blogの形だけ作って、最終的にPCを使って手直しをするって使い方が一番理想なのではないかなと使ってみて感じました。
本気をだせばそのまま記事作成して投稿まで行うことはできますが、外出時に投稿までしっかりさせたい人はMacBookやSerfaceを使う方がいいと思う。
擬似ノートPCにすることができるか
流石にそこまでは求められないなと思います。というのもやっぱりマウスが使えないって所が問題すぎる。ここの問題を解決できれば、逆にMacBookいらないんじゃない?ってなると思う。逆にそうなると困るからAppleはiPadでマウスを対応可にしないで差別化してるんだなと思います。
ただ、iPad+キーボードの組み合わせだと、MacBookよりは軽いし持ち運びには便利なので、その部分だけ見れば勝ててると思います。あとはMacBookより値段は安く済みます。
外出時のちょっと空いた時間に記事作成とかで使うのであれば十分にありなのではないかと私は思いました。
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