目次
ドメインを選ぶ際に確認すべきポイント
欲しいトップドメインはなにか
トップドメインとは、「.com」「.jp」「.net」などのトップレベルドメインの事を言います。これは、ドメイン管理会社によって取り扱っているトップドメインが違うので、自分の取得したいドメインはどこで取り扱っているのか確認する必要があります。
初期費用と更新費用
ドメインの1年目の料金と2年目以降の料金は管理会社によって違い、同じではありません。なので、そこに注意して取得しないと、1年目は安かったのに、2年目以降から高くなってしまったりするので気を付けましょう。
初年度の料金と2年目以降の料金をしっかりとチェックしてから選びましょう。
使用予定のレンタルサーバーは?
ドメイン管理会社は別でレンタルサーバーも提供していたりします。ドメインとレンタルサーバーを同じ会社にすることで、少しお得に使用できたり、HP作成する際にドメインの設定をするのですが、とても簡単にできるようになります。
大変な設定がなくなるので、初心者は同じ会社で取得することをおすすめします。
Whois代行サービス
「Whois」とは、ドメイン・IPの所有者の登録情報をインターネットユーザーが参照することのできるサービスとなります。そのままにしておくと、自分の個人情報がネット上にさらされてしまいます。
そこで、この「Whois代行サービス」が役に立ちます。こちらのサービスはドメイン・IPの所有者の登録情報の代わりに、ドメイン管理会社の情報を掲載するサービスです。こちらを使うことで、個人情報が表示されなくなるので安心になります。こちらのサービスを行うことが出来るのか、無料なのか確認しておいた方がいいと思います。
おすすめの「ドメイン取得業者」はこれ
エックスドメイン
レンタルサーバーの「エックスサーバー」を使用予定の方はこちらを使うことをおすすめします。こちらはエックスサーバーと提供会社が同じになるので、ドメイン設定がとても楽になります。初年度の料金が他のドメイン管理会社と比べて少し高く見えますが、長く使う予定であればトータルで安くなったりします。
ムームードメイン
レンタルサーバーの「ロリポップ」を使用予定の方はこちらを使うことをおすすめします。こちらはロリポップと提供会社が同じになるので、ドメイン設定が楽になります。また、初期コストを抑えて1番安くHPを作成したいという方は、「ムームードメイン」×「ロリポップ」の組み合わせが最強だと思います。
お名前.com
最大手の有名なドメイン管理会社になります。こちらでは、他2つと比べて契約できるドメインの量が圧倒的に多いです。なので、「tokyo」などの地域ドメイン、日本語のドメインなどを取得したいという方は、お名前.comで取得するのがおすすめとなります。
まとめ
私のおすすめランキング
私の個人的な評価になりますが、先ほど紹介したドメイン会社をランキングでまとめてみました。
ドメイン管理会社のおすすめランキング
最後に
少しは参考になったでしょうか。
正直値段はどこで取得してもたいして差がないので、レンタルサーバーを選んでから、それに合わせてドメインの取得を考えてみるのが1番いいのかなと個人的にではありますが思いました。
レンタルサーバーについては下記記事で紹介してますので参考にしていただければ幸いです。
2019年最新版、WordPressに使えるレンタルサーバーはどこがおすすめ?比較レビュー
以上ドメイン会社の紹介でした。
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